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小林よしのり
2022.12.28 10:40日々の出来事

玉川徹のやり口は統一協会のマインドコントロールと同じである。

放火魔・玉川徹がまたコロナ患者の後遺症の恐怖を
煽って、ワクチンに誘導している。
その後遺症はコロナのものか?ワクチンのものか?
ワクチンを打ってたら、ワクチン後遺症かもしれ
ないじゃないか!
コロナが原因なのか?ワクチンが原因なのか?
別の疾患が原因なのか?を調べる必要がある。

そもそも「風邪じゃない」と強調するが、インフル
エンザでも重症なら、後遺症が出る可能性がある。
いままでインフルエンザの後遺症なんて、誰も気に
しなかっただけだ。

人々の分類では、「インフルエンザ」も「コロナ」も
風邪の一種であって、まとめて「風邪」と言っている
だけだ。
実際、オミクロン以降は葛根湯で治るのだから、
風邪と同じと言うのは普通だろう。

危ないのはオミクロンになってもまだ「風邪ではない」
とプロパガンダして、ワクチンに誘導する態度だ。
コロナ・ワクチンは「自然免疫」を破壊して、どんな
ウイルスに対しても抵抗力をなくす。

玉川徹がやっているのは、統一協会のマインド・
コントロールと全く同じ!
恐怖をバネに、危険なワクチンに誘導している。
そして「ワクチンの後遺症」が出ているにも関わらず、
それは隠蔽している。

「週刊新潮」もワクチンの危険性を報道しているのに、
玉川徹とモーニングショーは、その件を隠蔽して、
人々の関心をいまだにコロナ恐怖に向けている。
悪質さがハンパない。悪魔の所業だ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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